以前の記事で
結果を出さないと
頑張ったことにはならない
というものを書きました。
前回の記事で僕が伝えたかったことは
方向が合っていない努力は
あまり意味がない
というものです。
結果を出す選手は
自分になにが足りないのか
理解できているため
努力の方向が正しい方向に向かっている
ことが多いです。
正しい方向に努力できるかどうかは
運次第な部分も多くあります。
ですが、結果を出す選手が
どういった努力をしているのか
知ることにより
良い方向に向かう確率を
上げることができます。
僕自身も、
自分より速い選手と
練習する機会を与えてもらい
トレーニングに対する意識が変わりました。
自分から話して色々な情報をもらったり
考えを共有したり
することによって
自分自身の考えも変化していきました。
「努力」というのは人それぞれです。
自分ではやっているつもりでも
少ないことがほとんどです。
これが一番怖いことです。
速い人は努力しています。
どんなことをしているのか
聞ける機会があれば
どんどん行動していくべきだと思います。
自分なりの努力が報われるような
努力=行動
をしてみてください。