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69.意味を持って練習するためには

 

このブログを見ていただいてる方の中でも、

メニューを自分で立てている選手と

出されたメニューをこなしている選手が

いるかと思います。

 

メニューを自分で立てる力がある選手も

素晴らしいですが、

出されたメニューをこなす選手も同じように

素晴らしいと感じます。

 

しかし、出されたメニューを

どの程度理解しているかで

その日の練習の効果が

大きく変わってきます。

 

例えば、

300mを10本走る

こんなメニューが出たときに

最初は驚いたり

100mの選手がそんなに走る意味ある?

と文句が出たり

するかと思います。

 

僕がまだ理解できていないときに

このメニューが出たら

文句を言っているかもしれません。

 

今回の記事で僕が言いたいことは

なぜ300mが必要なのか、、という話ではなく

 

このメニューの意図を見つけられる選手

意味を見出せる選手になってほしい

ということです。

 

そのためには

なぜそのメニューをこの時期にやるのか

自分なりに勉強する必要があります。

さらに、メニューを出している先生、コーチとの

信頼関係を良いものにしていく

努力も必要です。

 

この信頼関係について

次回以降書いていきます。

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