競技に対する考え方

　 僕は実力がなかったため、 企業スポンサーがつくことはありませんでしたが、 中学から陸上を始めて ずっと支えてくれたスポンサーがいました。 　

　 陸上の短距離種目は 個人競技ですが、 レースでは1人ずつ走るわけではありません。 　

　 僕が現役時代 大事にしていたことです。 　 これについて書いてみたいと思います。

今回は僕の競技人生を振り返っていきたいと 思います。 ただの自己満ですが、よかったら見てください。

　 みなさんは、レースに出た時 ①気付いたらゴールしていた ②レースの中で記憶がない場面がある 　 こんな経験はありませんか？

　 スポーツで結果を出す選手を この人は天才だと 評価することがありますよね。 　

　 僕は大学3年の冬から 陸上部のキャプテンを やらせてもらっていました。 　

　 先日、大学の練習に参加させていただき、 ハードルを使った動き作りを 指導させてもらいました。 　

　 と思っています。 　

　 短距離のレースは 自分のレーンに入った後 スターティングブロックを合わせ 走ることができる時間が 設けられています。

　 僕が社会人になってからの 数少ない成功体験のひとつを 書こうと思います。 　

　 どうしても書きたい記事があり、 それを100記事目に書いて 終わろうかと思いましたが、 まだまだ書きたいことがたくさんあるため、 引き続き投稿させていただきます。

　 みなさんは 自分が調子がいいときは こういう動きをする こういう感覚になる というものはありますか？

　 みなさんは 練習中のタイムを計測しますか？ タイム計測の意味 取ることのメリットデメリットを 考えたことはありますか？ 今回はこれについて話していきます。 　

　 昨日、ある学生から 腕振りについての質問がありました。 聞くこと自体かなり面倒なことなので、 行動してくれてとてもありがたく思いました。

　 前質問をいただいた際に この記事を書きたくなったので書いてみます。 　

　 いただいた質問に回答していきます。 ありがとうございます。 　

　 試合1週間前はどのように過ごしたら いいですか？ という質問をいただきました。 　 楽しい質問をありがとうございます。 記事を書いて回答していきます。

　 自分で考えられる選手が強くなる なんていうことが言われると思います。 今日は考えるということについて 掘り下げて考えていきます。 　

　 考えたことがありますか？ 　 僕は選手にトレーニングメニューを出す機会が ありますが、 回数を決めるものと 決めないものがあります。 　

　 僕は中学高校と 110mHをやっていましたが、 大学から400mHを本格的にやるように なりました。 　

　 以前の記事で 結果を出さないと 頑張ったことにはならない 　 というものを書きました。 　

　 僕に届く質問で おすすめのメニューはありますか？ というものをいただきます。 　 質問いただき本当にありがたいです。 　

　 指導をはじめて8年目 下っ端の僕が 今後目指していく理想の指導者像について 書いています。 　

　 試合再開が近付いて来ました。 トレーニングのメニューも徐々に 高いスピードのものに 移行してきているのでは ないでしょうか？ 　

　 最近部活が再開されましたが、 新たな動画を撮ることができておらず、 過去の動画ばかりになってしまっています。 書きたいことは山ほどあるのに、、残念です。

　 来月から徐々に 競技会が再開されそう ということで、 今回は、レース前にどのような精神状態で いるのが理想なのか 書いてみたいと思います。 　

　 トレーニングの中には きれいな練習 汚い練習 の２つがあると考えています。 　

　 僕は18歳で400mHに転向し 50秒57まで記録を伸ばすことができましたが、 49秒台で走ることができませんでした。 　 今でこそ短期間で54秒から50秒まで 記録を伸ばすことができて ある...

　 出されたメニューの効果を最大限引き出すには どのような意識が必要か 　 前回の続きです。 　

　 このブログを見ていただいてる方の中でも、 メニューを自分で立てている選手と 出されたメニューをこなしている選手が いるかと思います。 　

　 明日から6月です。 練習できる環境も徐々に増えてきて 試合も徐々に再開されていく 流れになってきています。 　

普段のトレーニングで 「意識して走る」 ということをやっている選手が 多くいるかと思います。

　 速く走るために必要な 心技体の中の 「体」について 解説しています。 　

　 前回の続きです。 「体力」と言われるものの 各要素について 解説していきます。 　

　 今回からは、 陸上選手が結果を出すために必要な 心技体の中の 「体」 について 話していきます。 　 　

　 正しい技を習得するための意識　 　 前回の続きを書いていきます。

　 今回からは 心技体の中の 「技」について 掘り下げて解説していきます。 　

　 前回の投稿の続きです。

　 緊急事態宣言が解除の方向に向かい、 競技場など いつも行っている場所で練習が 再開できそうですね。

　 前回の続きで 5台目着地時から ゴールまでのポイントを 解説していきます。 　

　 トレーニングをしている中で、 自分の動きを変えるために 意識をして走ることがあると思いますが、 　 今回は、その際の注意点について話していきます。　 　

インターハイ、全中が中止となり SNSを見てると様々な反応が 起こっています。 萎えている選手 次に向けて準備を始めた選手 様々います。 今だからこそ、この ◯◯離れできる チャンス...

　 コロナウイルスの影響で、 全中、インターハイが中止になりました。 　 今回はこの一件について 私なりの意見を書いていきたいと思います。

　 今現在この状況で、 試合の日程が決まっておらず 目標を失っている選手も少なくないと思いますが、 　 ある程度の予測を立てて、 やれる環境で、 トレーニングしていくしかありません。 　 ...

　 今日も過去動画を上げていきます。 みなさんは競技をしている中で、 メインの種目、サブの種目 というものがあると思います。 　 それは、好きでやっている種目ですか？ それとも、 一番好きで...

　 外出自粛で、なかなか新しい動画が撮れないので、 現役時代のビデオを見返し、 振り返りながら 記事を書いていこうと思います。

自分で考えて競技をすることは とても素晴らしいことです。 が、 　 自分の感覚や、 自分で動画の動きを見て修正する だけでは、 目標の試合で結果を出すことはできません。

　 以前のブログでも、 大事なことを理解して自分の動きを見なければ、 意味がない という話をしたと思いますが、 これについてもう少し深く解説をしていきます。

コロナウイルスの影響で、 4月から6月の競技会が 延期または中止となってしまいました。 　 シーズンから逆算して 11月からトレーニングを積んできた選手にとっては、 精神的に かなり厳しい...