Yuta Amano

インターハイ、全中が中止となり SNSを見てると様々な反応が 起こっています。 萎えている選手 次に向けて準備を始めた選手 様々います。 今だからこそ、この ◯◯離れできる チャンス...

　 コロナウイルスの影響で、 全中、インターハイが中止になりました。 　 今回はこの一件について 私なりの意見を書いていきたいと思います。

　 今回は、最近指導させていただいた 中学生の動きの変化を解説していきます。 　

昨日あげた、階段歩きの意識を持ちながら、 少しずつ走りの動きに変えていきます。

　 現在 練習できる場所が限られていると思うので、 今回は階段歩きのトレーニングを紹介します。

　 僕は現役時代、 シャトル走 のトレーニングを多用していました。 　 距離、インターバル、スピードレベル を変えることで、色々な要素を 盛り込むことができます。

　 今現在この状況で、 試合の日程が決まっておらず 目標を失っている選手も少なくないと思いますが、 　 ある程度の予測を立てて、 やれる環境で、 トレーニングしていくしかありません。 　 ...

　 今日も過去動画を上げていきます。 みなさんは競技をしている中で、 メインの種目、サブの種目 というものがあると思います。 　 それは、好きでやっている種目ですか？ それとも、 一番好きで...

　 外出自粛で、なかなか新しい動画が撮れないので、 現役時代のビデオを見返し、 振り返りながら 記事を書いていこうと思います。

　 走るトレーニングを行う際、 理想の動きに近付けるために、 意識をして行なっていると思います。 が、 なかなか動きがいい方向に変わってこない ことがあるのではないでしょうか？ 原因や、改善点を解...

この辺りから、 実際にハードルを跳ぶ動きに 近付けていきます。

今回は 横向きでまたぐ動きを解説していきます。 　 　

　 今回は、ハードルまたぎの 2ステップを紹介します。 　 やったことある人がほとんどだと思うので、 ポイントのみ解説していきます。

　 皆さんからの問い合わせで、 練習メニューを教えてください というものが多いため、 その辺りも今後は紹介していきたいと思います。

自分で考えて競技をすることは とても素晴らしいことです。 が、 　 自分の感覚や、 自分で動画の動きを見て修正する だけでは、 目標の試合で結果を出すことはできません。

　 現在、部活動が停止になったり、 練習場所が限られているなど、 トレーニングの環境が 大きく変化している選手が多いのではないでしょうか。 　 限られた環境下でも、やらなければいけないことを明確にするこ...

普段の練習で、 ジョギング、動き作り、流し、全力走と 色々なトレーニングをこなしていく中で、 自分の動きを良いものにしようと 意識していると思います。 　 しかし、それが終わってからの 止まる動き...

　 以前のブログでも、 大事なことを理解して自分の動きを見なければ、 意味がない という話をしたと思いますが、 これについてもう少し深く解説をしていきます。

コロナウイルスの影響で、 4月から6月の競技会が 延期または中止となってしまいました。 　 シーズンから逆算して 11月からトレーニングを積んできた選手にとっては、 精神的に かなり厳しい...

僕の100mにおける自己ベストの変遷は以下の通りです。

　 僕の元に毎日何本か走りの動画が届きます。 本当に感謝です。 いつもありがとうございます。 　 その中の、スタートから加速局面の動画を 見ていると、 　 スタートしてからすぐ、 足を...

ハードルを効率よく跳ぶためのトレーニングで 「1歩ハードル」 というものがあると思います。 これはハードル選手に必要な動きなんですが、 短距離選手にも必要な要素がたくさん詰まっています。

みなさんは周りと話をしたり、 他の選手のレースを見ている中で、 自分は前半型だ、後半型だ という話題が出てくるかと思います。 　 僕自身も考えたことがあるんですが、 これに関して定義が曖昧ではな...

今回の記事では、 おそらく世界で初めてあろう 「流す」 ということについて 話をしていきます。

　 皆さんも一度は 腕を大きく振るように というアドバイスを受けたことがあるかと思います。 　 間違ってはいないんですが、 抽象的すぎるので、 これをもう少し深く掘り下げて考えていきたいと思います...

自分の理想の走りをするために、 速い人の走りを参考にすることが あるかと思います。 　 研究熱心な選手は、速い選手の動画を見て 真似していると思いますが、 真似をする前に、速い選手にはどのような共通点が...

昨日の指導で、これについて話していたため、 この記事で詳しく解説していこうと思います。

今日は、100mの選手を指導させてもらいました。

僕は現役時代、400mHを専門としていました。 特別足が速かったわけでもなく、 背が高かったわけでもなく、 パワーがあったわけでも ないわけですが、 　 ある程度の結果が残せたのは、 自分...

競技スポーツでは、 心技体のバランスが整うと 結果が出る なんでいうことがよく言われますよね。 　 僕も現役時代これを意識して 競技に取り組んでいました。

今回はかなりコアな内容になりますが、 よかったら見てください。 立ち五段跳びは、跳躍の人がやるトレーニングというイメージがあると思いますが、 短距離が速くなるために重要な要素がたくさん詰まっています。 　

「ハードルをまたぐ」動きは、 陸上部に所属していれば、 みんなやったことがある動きですよね。 　 なぜハードル選手以外もこれをやるのか

皆さんは普段、 自分頑張ったなー とか、周りから 頑張ってるね、頑張ったね と言われる経験はたくさんあると思います。 　 それは、皆さんが普段頑張って生活しているからだと思いますが、 　 今...

自分の身体を速くゴールさせるためには、 へその下の位置(重心) を速く移動させることです。 　 このへその下の位置が 一歩でどれだけ進んだか これが「ストライド」と言われるものです。 　 ...

この記事では、自分の現役時代の専門種目である ハードルの越え方について解説していきます。

2020シーズンが近付いてきています。 目標は立てましたか？ この目標の立て方がシーズンの結果を大きく左右します。 　 今回は、 狙った試合で結果を出すため の考え方について紹介したいと思います。 ...

1ヶ月動画のやりとりで指導させていただいた選手の変化を紹介します。 指導前 指導後 　 明らかに前に進んでいるのが分かります！ 　 ここから細かく解説していきます。 ...

皆さんは何のために普段の練習で 動きを意識していますか？ 大半の人は、 レース中＝全力疾走時 に理想の動きをするためだと思います。 ですが、全力疾走時に意識することはあまり好ましくありません。 ...

骨盤を使って走れていますか？ という質問をよくいただくので、 ここで 「骨盤を使って走る」 ということについて、掘り下げて考えていきたいと思います。

練習中、 動画を撮って自分で見る、 チームメイトに見てもらうなど しているかと思います。 　 しかし、ただ動画を撮って満足しているだけでは意味がなく、 どういうポイントを見ればよいのか、正しく理解した上...

速く走るためにはまず、 「力を加えるポイントを膝にする」ことが大事だと考えます。 画像別に解説していきます。

Amano Yutaと言います。 僕は中学から、３年前まで、現役で競技を続けてきて、 最高順位は全国５位です。 ですが、僕は元々足が速かったわけではありません。 小学校の時は、 １００ｍや選抜リレーのメンバー...