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154.年末年始の過ごし方

 

今週は練習納めの学校、クラブチームが

多いかと思います。

 

練習強度も高くなり、

最後の追い込みをしているところが

多いのではないでしょうか。

 

僕も現役時代は28日頃に向かって

練習の強度を上げていき、

年末年始は強度を下げていました。

 

 

僕が年末年始

気をつけているポイントを書いていこうと思います。

 

①休みすぎない

 

当たり前のことなんですが、

部活の解散期間に

何もせず食べて寝てだけしていたら

11月、12月の貯金は無くなっていきます。

 

解散期間=休み

ではありません。

 

人生の中でアスリートとして過ごせる時間はごくわずかです。

辞めてからはたくさん飲んだり食べたりできます。

 

 

②限られた環境で工夫する

 

年末年始は休館になっている

トラックやジムが多くあり、

いつも通りの流れでトレーニングができないことがあります。

 

その中で11月、12月の貯金を崩すことなく

過ごすためには工夫が必要になります。

 

僕は親を担いでスクワットしてました笑

 

 

 

 

1月にまた集合して練習する

この時に

 

解散前の体に戻す作業から始めていては

もったいないですよね。

 

多少の休養は必要ですし、

この時期に積み上げる必要はありません。

 

キープする生活を送れるよう

周りの環境をうまく使う

工夫をしてみてください。

 

周りを見ると

意外とトレーニングできるところが

たくさんありますよ。

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