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141.スクワットのポイント

 

僕が考える

スクワットのポイントを

解説していきます。

 

 

 

スクワットをやる意味としては

1.股関節周りの大きい筋肉を使って重りを支える

2.股関節周りの大きい筋肉を使って重りを上げる

この2つができるようになると

大きい筋肉を使ってジャンプ運動することが可能になる

走りに生かされていく

という構図になると考えます。

 

 

◎動きのポイント◎

 

①横から見た時のシャフトの位置

 

スタート位置から

股関節、膝関節を曲げて

腰を落とす位置

伸ばして元の位置に戻る

 

この一連の動きをする際に

シャフトが一直線上になることが理想です。

 

 

 

②膝を出さないことを意識しすぎない

 

スクワットを行う際によく言われるのが

膝をつま先より前に出さないようにする

というものです。

 

股関節と膝関節がうまく連動していれば

結果的に膝が極端に出ることはありません。

 

膝を前に出さないように!

これだけ意識すると

上半身が立ってしまったり、

先に膝関節だけ曲げてしまうような動きになり、

腰に負担がかかってしまう可能性があります。

 

①の意識で全身を連動させることをメインに考える

それができると結果的に膝が前に出なくなります。

 

重くなると怪我もしやすくなるので、

11月12月の時期に

正しいフォームを身につけることが

重要になります。

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