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80.僕が考える理想の指導者像①

 

僕は現役を続けながら指導をしていた期間を含めると、

今年で指導歴8年目になります。

早いものですね。

 

 

今回から、僕のこれまでの経験を踏まえ

理想の指導者像について

書いてみたいと思います。

 

 

①ゴールが鮮明に理解できていること

 

「ゴール」というのは

こうすれば足が速くなる

という様々な共通点のことです。

 

ゴールが理解できていなければ

それを達成するためにはどのような要素が必要なのか

考えることはできませんし、

もちろん選手に伝えることもできません。

 

僕自身も中学から陸上を始め、

100m13秒台から

10秒64まで伸ばすことができたため、

ゴールをある程度理解した状態で

指導を始めることができました。

 

僕のようにトップ選手でなくても、

「タイムを縮めた経験」

がある選手であれば

この部分はクリアできてくるのではないかと

思います。

 

いい指導者を目指しているのであれば、

現役時代に

こうすれば速くなる!

という自分なりの考えの下、

記録を伸ばした

体験がどれだけできるかが重要になります。

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