昨日あげた、階段歩きの意識を持ちながら、
少しずつ走りの動きに変えていきます。
意識することは、
歩きの時と全く同じです。
1.踏んで力を溜める
2.へその下の位置を意識する
3.溜めた力を膝を使って前への推進力に変える
これを、ゆっくりな動きを保ちつつ、
連続性を持たせて行っていきます。
これができてきたら
徐々にスピードを上げていき
リズムをつけて
行ってください。
止まりながら歩きの動き→○
連続した歩きの動き→○
走りの動き→△
上のように、
どこかのタイミングで動きが狂ってきたら、
走りに一番近いところまで戻って、
感覚を掴めるようにひたすら反復してください。
上の例で行くと、
連続した歩きの動きで、
完全に感覚が掴めるまで繰り返し行います。
いきなり難易度の高い
スピードが上がった状態で行うのではなく、
感覚が分かるところで行うことが大事です。