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30.ハードルドリル③

今回は

横向きでまたぐ動きを解説していきます。

 

 

 

1.かかとはつけて行う

 

接地時は、かかとをつけてください。

スピードがついていない動きで

つま先立ちになると、

不安定になります。

 

足が引き上がったタイミングで、

勝手にかかとが上がることが

理想です。

 

2.斜め45度を向いて行う

 

真横を向いて行うと、

骨盤がうまく動かなくなります。

 

斜めを向いて行うことにより、

縦、横の骨盤を

正しく動かすイメージを持ちやすくなります。

 

3.ひじを動かして腕を振る

 

足の動きばかりに気を取られてしまうと、

腕の動きに意識が向かなくなります。

骨盤の動きをサポートするためには、

腕の動きも大事になってきます。

 

腕を大きく振るのではなく、

ひじを体側から前に出す、後ろに出す

ことを心がけて、足のサポートをしてください。

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