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29.ハードルドリル②

 

今回は、ハードルまたぎの

2ステップを紹介します。

 

やったことある人がほとんどだと思うので、

ポイントのみ解説していきます。

 

1.接地時に次の足の準備ができていること

ここがいちばん重要です。

 

抜き足が次に軸足になるわけですが、

この抜き足が付いた時に、

次の抜き足の膝がどの位置にあるか

という点に着目します。

 

まだ身体の横にあるのであれば、

中心から足を動かすことができていない証拠です。

足を中心から長く使えていれば、

付いたときに次の足は体の前に勝手に準備されます。

 

 

2.へその下の位置が体の後ろにならないようにする

 

これも中心から動かすことができれば

改善されてくるんですが、

へその下の位置が後ろになると

膝が曲がり力が伝わりません。

 

一本の軸を作って動かせるように、

へその下の位置をコントロールします。

 

3.腕を肩甲骨から動かす

 

ハードルドリルをやると、足の動きばかりに

意識が向きがちになりますが、

腕が末端の動きになると

足も膝下主導の動きになってしまいます。

 

 

動画では、

前半部分で悪いイメージ

後半部分では良いイメージ

を作ってやりました。

是非参考にしてみてください。

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