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22.頑張り方を知れば、速くなります

僕の100mにおける自己ベストの変遷は以下の通りです。

 

 

 

中学2年 12秒85

中学3年 11秒95

参考:全国中学生参加標準記録 11秒34(当時)

 

高校3年 11秒26

参考:インターハイ出場レベル 10秒86(当時 東海地区)

 

大学1年 11秒12 1レーン

大学2年 11秒01

大学3年 10秒85 4レーン

大学4年 10秒64 5レーン

参考:大学全国大会出場レベル 10秒65(当時)

 

ハードルを専門にしていましたが、

100mのレースにも積極的に出場していました。

 

中学、高校の頃は

100mを走っていても

自分で体を操っている感覚がなく、

自分で力を加えて走っている感覚でした。

 

もちろん、全国大会に出場できる水準にはとても届きませんでした。

 

大学に入り、力感が上がりやすい100m走の中でも

自分で体を操っている感覚がありました。

 

順調にタイムを伸ばすことができ

4年次には、全国大会に出場できる水準まで

記録を伸ばすことができました。

小学生の頃も

50mは学年で10番くらいで、

元々足が速かったわけではありません。

 

元々タイムが遅くても、頑張れば速くなります。

 

しかし、

「正しい頑張り方」

をしなければ

自分なりにやっていても意味がありません。

 

中学3年間

高校3年間

大学4年間

と、時間は限られています。

 

記録を伸ばすために試行錯誤しながら得た

結果を出すための

「頑張り方」

足が速くなりたいと考えている

みなさんに還元できればと

思っています。

 

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