は人それぞれ違います。
という話をしていきます。
まず、競技をやっている意味が
人それぞれ違います。
結果は二の次
楽しく心身の健康を保つために
競技をしている選手もいれば
色々なことを犠牲にして
高い目標、高い記録を目指している
選手もいます。
そもそも競技生活の中に
試合がない選手もいるでしょう。
いろいろな目的の選手が混在して
行われるのが
競技会です。
僕は一応
色々なことを犠牲にして
上を目指して競技をしてきたつもりですが、
上の写真の日は
学生陸上最後の日で
4年間やってきた仲間との
最後のリレー
1.2.3年で出場したこの秋の試合は
結果を出したい来年のシーズンに向けて
冬季練習で取り組むことを明確にするため
「課題を持って出場する」
ことが目的でしたが、
学生陸上最後の日であった
この試合での目的は
「楽しく走る」
ことでした。
個人によっても
時期によっても
試合に出場する意味は変わってきます。
意味のない試合はありません。
楽しむ!
課題を持って走る!
タイムを狙う!結果を出す!
など
出場する意味を明確にすること。
意味なく出場することが
一番意味のないことかも
しれません。
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