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90.目線をどこに置くか

 

みなさんは走る時

どこを見ているか

意識していますか?

 

 

 

身体の動きをコントロールする上で

目線をどこに置いて動かすか

ということが

意外と重要になります。

 

結論を先に言うと

目線が動く

首の位置が変わる

上半身の姿勢が変わる

全身の動きが変わる

 

という構図になっています。

 

先日指導させていただいた選手の動きです

 

この画像で解説をしていきます。

 

目線が前に行くと

首が上がり、

首が上がると、

一本の軸を作ることができないため

スタブロを蹴った力が逃げて

ぐにゃっとした動きになってしまいます。

 

1歩目の動きは変わらなくても、

2.3.4歩目辺りで身体が浮いてきてしまいます。

 

指導後は改善され、

軸をしっかり作って

蹴った力を

全身で受け止める事ができています。

 

 

下を向いたまま背中は伸ばせません。

上を向いたまま背中を曲げることは

できませんよね。

 

細かい部分を意識するより

目線ひとつで解決することは

多いのかもしれません。

 

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