今回は
横向きでまたぐ動きを解説していきます。
1.かかとはつけて行う
接地時は、かかとをつけてください。
スピードがついていない動きで
つま先立ちになると、
不安定になります。
足が引き上がったタイミングで、
勝手にかかとが上がることが
理想です。
2.斜め45度を向いて行う
真横を向いて行うと、
骨盤がうまく動かなくなります。
斜めを向いて行うことにより、
縦、横の骨盤を
正しく動かすイメージを持ちやすくなります。
3.ひじを動かして腕を振る
足の動きばかりに気を取られてしまうと、
腕の動きに意識が向かなくなります。
骨盤の動きをサポートするためには、
腕の動きも大事になってきます。
腕を大きく振るのではなく、
ひじを体側から前に出す、後ろに出す
ことを心がけて、足のサポートをしてください。
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