あと1日で2023年が終わります
今年はフリーランス2年目
パーソナルトレーニング約300回
ご依頼いただきました
少人数制の定期スクール
アシスタントコーチに入っていただき定員を増やし
約40名の方に通っていただきました
砂浜走り初めイベントを皮切りに
単発の教室、強化合宿にも
100名を超える方に参加いただきました
新しいチャレンジ
シーズン中に5回ほど実施した
「天野コーチのトレーニングに付き合ってください練習会」
とあるカテゴリーの強化練習会の
メインコーチを務め
新しい感覚や価値観を知れた年でもありました。
物理的に通うことができない
部活やクラブ活動が少なく
自主練のメニューが欲しいという
要望にお答えする形で始めた
オンラインサポートも4名の方に継続いただきました。
「天野コーチのおかげで結果が出せた」
天野コーチのおかげで選手として成長できた」
「天野コーチとの練習をいつも楽しみにしている」
などありがたいお言葉を頂戴し
環境を提供している側として嬉しく思います。
特に
1度だけにとどまらず指導を受け続けてくださった方
競技場が改修工事になり
公園内での実施となってしまった定期スクールに
通い続けてくださった方
本当にありがとうございました。
関わらせていただいた選手
それぞれに様々な思いや書きたいことがありますが
ここではお礼まで。
仕事としては順調にやらせていただくことができましたが
年末に体調を崩したことにより
「ひとりしかいないという危うさ」について
改めて考える機会になりました。
「自分にしかできないこと」にこだわって
これまで仕事をしてきましたが
ひとりで全てを抱えることは
本当に選手にとって良いことなのか?
「天野コーチにお願いしたい」と言われる環境そのものに
満足してしまっているのではないか?
「自分がやる」ことが
1番クオリティーが高い状態なのか?
来年はこれがテーマになっていきそうな予感です。
来月も砂浜練習会
パーソナル23回、定期スクール35名、県強化練習会と
ありがたいことに予定がたくさん。
「ずっと続けていきたい」ではなく
「必要とされているうちは続けていきたい」
というスタンスは昨年と変わりません。
来年も「速く走る」を通して
たくさんの選手を幸せにできるように。