僕はどの年代を指導する時でも

「理解してもらう」ことを

大切にしています。

理由は2つ

1.自主性を高める

今やってることは何に繋がっているのか

分からないままやっていたらやる気もおきません。

コーチ、先生信者なら言われたことを

淡々とこなしていればいいですが、、

それではつまらないと思います。

2.練習効果を高める

何をしているか

何に繋がっているか

理解していれば

1回走るたびに

自分でフィードバックをすることができます。

この積み上げが

技術に差をつけていきます。

5月から指導させてもらっている

小学6年生 ハードル選手

1回目から、効率よく跳ぶためのポイントを

伝え続けてきました。

動画はインスタで見ていただきたいんですが、

見比べると

とても良い方向に向かっているのが分かります。

1.踏み切り時の姿勢

膝リード

体が丸まらずに一直線に

2.抜き足の軌道

膝が脇の下を通るような軌道になり

その後の走りに移行しやすい位置に

3.着地時の姿勢

それに伴い着地時も

軸足が曲がってつぶれずに

良い姿勢になっています。

理解して動く楽しさを

もっとたくさんの人に

伝えていきたい、、、

Yuta Amano

Aichi.japan(29) 足が速くなりたい方、相談に乗ります。 依頼はinstagramで! 元陸上選手 大学陸上部コーチ 400mH:50秒57 100m:10秒64 日本インカレ5位 全日中、インターハイ、日本選手権出場 園児から社会人まで指導経験あり

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